2013.03.07
配線はシンプル志向に
続いての話題は レールの配置です。
まずはさっそく見ていただきましょう。コチラです。
まあ 予想通りと言うかなんと言うか
無難におさめてきましたね
さすがにS字カーブとか
ループ線が出てくるとかは
思っていませんでしたが(笑)
それは無茶というものでしょう ^^;
ただでさえスペースに制約があるモジュール(分割式)レイアウトなので、固定式の大規模レイアウトのように思うがままとはまいりません。
とは言え、今回の配線は 10号モジュールのときと全く同じなのでヒネリの無さは多少感じないでもありませんね。
かつてのうさ鉄では 今よりもう少し配線の妙を楽しんでいた時代もありました。
↓ 旧シリーズ 1~6号モジュールの頃の様子です
その後は公開運転での経験を経て、脱線対策を兼ねてカーブ半径にゆとりを持ったり、本線上のポイントを少なくするなどして 線形がどんどんシンプルになってきた経緯があります。
もう一つ意味があるとすれば、設計を統一したかったこと。
例えば モジュール連結時の10号モジュールと12号モジュールの位置はあらかじめ決めてはいるのですが(それぞれ左側手前と左側奥が定位置)、この両者は気分に応じて場所を入れ替えることが可能になっています。
その点、旧モジュールのときには組み合わせパターンが一意に限られていて不満に感じたこともありましたね。
配線に凝るのも シンプルに徹するのも どちらにも一長一短があり、設計者のこだわりが感じられる一面であるとも言えるでしょう。
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その後は公開運転での経験を経て、脱線対策を兼ねてカーブ半径にゆとりを持ったり、本線上のポイントを少なくするなどして 線形がどんどんシンプルになってきた経緯があります。
もう一つ意味があるとすれば、設計を統一したかったこと。
例えば モジュール連結時の10号モジュールと12号モジュールの位置はあらかじめ決めてはいるのですが(それぞれ左側手前と左側奥が定位置)、この両者は気分に応じて場所を入れ替えることが可能になっています。
その点、旧モジュールのときには組み合わせパターンが一意に限られていて不満に感じたこともありましたね。
配線に凝るのも シンプルに徹するのも どちらにも一長一短があり、設計者のこだわりが感じられる一面であるとも言えるでしょう。
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